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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

しかし、代替策の議論よりも地上イージスをめぐる経緯をしっかりと検証し、責任の所在を明らかにするのが先ではないのか。反省すべき点を洗い出して今後の教訓にすることが、過ちを繰り返さないためには不可欠だ。本県と山口の住民や自治体を振り回し、巨額の予算を投じた末に二年半という時間を無駄にした政府責任は極めて重い。政府はこの点にどう対応するかを明らかにすべきだ。  

赤嶺政賢

2019-03-14 第198回国会 参議院 予算委員会 第9号

時間が大変なくなってきまして、最後に、我が国の国防について、地上イージス、イージス・アショアについて一言これは触れておきたいと思います。  秋田県では、山口県、秋田県が配備候補地として選定をされ、今現在調査中ということであります。調査中なので、今この調査中のことに対して私から何か申し上げるつもりはありません。

中泉松司

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

緑川委員 イージス艦乗組員が大体三百人というふうに言われていますけれども、移動するのに必要な要員が二百人と言われていることもあるんですが、ここで、少なくとも、陸上、地上イージス警備要員二百人ということであれば、人員的には、イージス艦乗組員との差引きでいえば、どっちがふえそうなんですか。

緑川貴士

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

そういう地上イージスに対して、警備体制というのは私は重要な話になると思うんです。  狙われやすいです。狙われやすいということは、地域にも飛び火します。そういう観点で、やはり地元に対して、今後どういうふうにこの地上イージスの人員については説明していくんでしょうか。

緑川貴士

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

二段目のところで、アメリカ民間シンクタンクCSISが、昨年の五月に、日本地上イージス導入に関して、「米国本土を脅かすミサイルに対し、前方に配備されたレーダーの役割を果たしうる」と書いたわけです。そのタイトルが「太平洋の盾 巨大なイージス艦としての日本」。ですから、先ほどの地図をつくった福留さんも、このCSISリポートを読んだからこそ、秋田山口の位置に意味を持たせることができたんです。  

高橋千鶴子

2018-07-09 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

ことしの三月の外務委員会で、河野大臣の御発言ですけれども、北方四島の帰属問題を解決し、日ロ間で平和条約を締結しようという両首脳の強い思いのもとで行われているわけで、その条約を締結するためにはさまざまな論点はあろうかと思うというお答えをいただいておりますが、その一つの論点となり得るのが、私は、地上イージス、イージス・アショア配備であるというふうに思います。  

緑川貴士

2018-04-04 第196回国会 衆議院 外務委員会 第7号

レーダーも最新のものにするという余地もある、そして、迎撃能力もまだまだ実証を進めていかなければならない、この地上イージス運用も、また少し、二〇二三年よりも少し遅くなってしまう、そんな懸念もある中で、得られていた情報が、政策決定段階で、これは得られた情報前提であると思うんですね、その前提をもとに政策を進めているんだけれども、それが少し変わってきているとすれば、運用のあり方も含めて見直しが必要な部分

緑川貴士

2018-04-04 第196回国会 衆議院 外務委員会 第7号

特に重要である迎撃能力ですけれども、地上イージス導入決定の前から実証実験が行われております。日米で共同開発しているこの新型ミサイルSM3ブロック2A、このミサイル迎撃実験が、昨年の二月、初めて行われておりますが、そのときには成功している。しかしながら、昨年六月には、二回目、失敗していて、三回目の迎撃実験は、ハワイでことしの一月、失敗しております。つまり、三回中一回しか迎撃が成功していない。

緑川貴士

2018-04-04 第196回国会 衆議院 外務委員会 第7号

昨年の十二月に閣議決定された地上イージスこの導入経緯について、小野寺大臣発言したアメリカとの調整について先月触れさせていただきまして、その際、山本防衛大臣からお答えいただきましたけれども、新規アセット性能面、既存の装備体系との親和性要員養成効率性、費用対効果に関して検討を行うために必要な情報収集や所要の調整アメリカ側に行ったと、山本大臣から御答弁をいただきました。  

緑川貴士

2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

しかし、新たな段階の北朝鮮の差し迫った脅威といいながら、地上イージスの契約から稼働までの期間は、やはり、私がお話ししているとおり、五年程度、二〇二三年度からやっと実戦配備できるシステムですね。これまでの防衛能力に、これが配備されるまでの五年間、これから五年間は、何も防衛能力に変わりはないんです。  

緑川貴士

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